
寄付金を手渡す千葉県信用金庫協会の小森哲会長(右)
千葉県信用金庫協会(会長=小森哲佐原信用金庫理事長)は12日、県内の社会福祉のためにと現金26万5千円を千葉日報福祉事業団へ寄託した。
信用金庫業界では6月15日を「信用金庫の日」と定め、1997年度から全国の信用金庫で献血と愛の募金を実施している。
今年も県内信用金庫の役職員で「SHINKIN愛の募金」を実施。募金には、銚子信用金庫、佐原信用金庫、千葉信用金庫、東京ベイ信用金庫、館山信用金庫、東京東信用金庫の県内支店、関係2団体の計約2200人が参加した。