交通遺児や青少年のために 市津菊愛好会


 市津菊愛好会は、交通遺児や青少年のためにと現金4万1813円を千葉日報福祉事業団へ寄託した。「市津菊祭り」の会場で「五重の塔」の前に設置したさい銭箱に寄せられた浄財。「市津菊祭り」は、市原市の八幡屋ふれあい広場で開かれ、同会の志賀純夫さん夫婦、積田重久さんらが育てた菊を多数展示したほか、県千葉・市原の愛好会も参加した。