京成バス(市川市、齋藤隆社長)は、交通遺児のためにと現金30万円を千葉日報福祉事業団へ寄託した。加藤浩一常務取締役が千葉日報社を訪れ、中元広之福祉事業団理事長に寄付金を手渡した=写真。
同社は10月1日に営業開始20周年を迎え、「支援いただいた皆さまに感謝の気持ちを伝えたい」と記念企画を展開。同8日に幕張メッセで「営業開始20周年記念 京成バスお客様感謝フェスティバル」を開き、バスの廃車部品を販売して売り上げを寄付した。