社会福祉のために ヘアーサロン・タカヒサ


寄付金を託した高山龍彦さん、龍太郎さん、逸人さん(左から)

 市原市の高山龍太郎さんは8日、県内の社会福祉のためにと現金7万787円を千葉日報福祉事業団へ寄託した。

 寄付金は、ヘアーサロン・タカヒサ市原店(市原市、高山龍太郎さん経営)、榎戸店(八街市、高山永徳さん経営)、リスト・ヘアーデザイン(千葉市、高山龍彦さん経営)、カットクラブBeBe(市川市、高山逸人さん経営)の計4店分。

 高山さんたちは、店内に募金箱を置き、寄せられた浄財に家族からの分を合わせて寄付を続けている。寄付は今回で市原店45回目、榎戸店39回目、リスト・ヘアーデザイン4回目、カットクラブBeBe3回目。