社会福祉のために 「小さな親切」運動ちばぎん支部


目録を手渡す千葉銀行の篠崎忠義取締役専務執行役員(左)と大澤克之助千葉日報社社長

 「小さな親切」運動ちばぎん支部(代表=篠崎忠義・千葉銀行取締役専務執行役員)は28日、県内の社会福祉のためにと20万円を千葉日報福祉事業団へ寄託した。

 同支部は、ちばぎんグループの役職員から集めた募金をもとに、福祉団体への寄付や、被災地支援活動を実施している。同支部は、福祉団体などへの寄付を1966年の設立当初から続けている。