社会福祉のために 「小さな親切」運動ちばぎん支部


目録を手渡す篠崎専務(左)と大澤克之助千葉日報社社長

 「小さな親切」運動ちばぎん支部(代表=篠崎忠義・千葉銀行取締役専務執行役員)は24日、県内の社会福祉のためにと20万円を千葉日報福祉事業団へ寄託した。

 同支部は、1966年に設立。ちばぎんグループ役職員約7500人から募った寄付をもとに、福祉団体などへの寄付や被災地支援活動に取り組んでいる。