千葉興業銀行「ちば興銀ともしびの会」(運営委員長=小池由実子・お客さまサービス部長)は23日、県内の社会福祉のためにと、現金20万円を千葉日報福祉事業団へ寄託した。
同会は役職員とグループ会社で給与の一部を積み立てて資金をつくり、福祉団体への寄付や新型コロナ対応に関わる支援活動を行っている。小池委員長は「コロナの影響が続き、本当に困っている方が多い。大切に使っていただきたい」と語った。