交通遺児のために 東京湾アクアライン海ほたるパーキングエリア


寄付金を持参したアクアライン事業所エリア事業課の副島達矢さん

 東京湾アクアライン海ほたるパーキングエリア(木更津市、遠藤元一代表)は、交通遺児のためにと現金30万円を千葉日報福祉事業団へ寄託した。

 同パーキングエリアでは、社会貢献活動の一環として、年始に各店舗の商品を詰め込んだチャリティー福袋を販売している。今年も感染防止対策をとったうえで販売を実施し、売上金から浄財を寄せた。寄付は17回目。