一般社団法人千葉県指定自動車教習所協会(千葉市)の佐野博久会長と、小櫃誠専務理事が千葉日報社本社を訪れ、「交通遺児の皆さまの将来のために役立てていただきたい」と200万円を千葉日報福祉事業団へ寄託した=写真。
同協会は社会貢献活動の一環として交通遺児援護募金を続けており、寄付は今回で34回目。各教習所の職員からの寄付金に、教習生からの募金を合わせて寄託した。県内の教習生は、高齢者講習の受講生が約15万人、普通自動車免許などの受講生が6万人。
今回の交通遺児援護募金に参加した教習所は次の通り。
野田自動車教習所▽木更津自動車学校▽小見川自動車教習所▽姉崎中央自動車学校▽印西中央自動車学校▽館山自動車学校▽八日市場自動車教習所▽印西自動車学校▽茂原自動車教習所▽津田沼自動車教習所▽東洋自動車教習所▽辰巳自動車学校▽鴨川自動車教習所▽上総自動車教習所▽五井自動車教習所▽鎌ケ谷自動車学校▽鷹ノ台ドライビングスクール▽国府台自動車学校▽松戸東自動車学校▽松戸自動車教習所▽我孫子自動車教習所▽やちよ中央自動車学校▽八街自動車教習所▽君津モータースクール▽ソフィアドライビングスクール四街道▽船橋中央自動車学校▽九十九里自動車教習所▽市川中央自動車教習所▽松戸中央自動車学校▽大多喜町自動車学校▽海上中央自動車教習所