交通遺児のために 不動産サービス業の高品ハウジング


寄付目録を手にする高品ハウジングの山中操代表取締役(左)と秘書の石川まゆみさん

 不動産サービス業の高品ハウジング(千葉市若葉区、山中操代表取締役)は4日、交通遺児のためにと現金20万円を千葉日報福祉事業団へ寄託した。

 今年、同社が創立48年を迎えたことに当たり、「少しでも地域社会のためにできることを」と寄付を申し出た。