一般社団法人千葉県警備業協会(千葉市中央区、加藤智行会長)は、県内の社会福祉のための寄付と能登半島地震災害義援金の計19万7436円を千葉日報福祉事業団へ寄託した。
同協会の高野明副会長(ALSOK千葉社長)が千葉日報社を訪れ、中元広之福祉事業団理事長に目録を手渡した。
寄付金は昨年11月、同協会の会員会社でチャリティーゴルフコンペを開催した際に参加者から寄せられていた。各分野の支援活動に役立ててほしいとしている。