交通遺児のために 第一貨物労働組合東京支部


寄付金を持参した信夫支部長

 第一貨物労働組合東京支部(東京都江東区、信夫崇支部長)は28日、交通遺児のためにと現金3万円を千葉日報福祉事業団へ寄託した。

 第一貨物では「運転事故ゼロ・エコドライブ運動」を年4回実施し、同組合は期間中、組合員へ募金を呼びかけている。今回の寄付は同支部管内(東京、神奈川、埼玉、千葉)にある計15事業所の組合員が協力した。