12年度募金は916万円 千葉日報福祉事業団が理事会


2012年度の事業報告・収支決算などを承認した千葉日報福祉事業団の決算理事会=15日午前、千葉市中央区の千葉日報社

 公益財団法人千葉日報福祉事業団(赤田靖英理事長)は15日、千葉市中央区の千葉日報社本社で2012年度の決算理事会を開き、事業報告と収支決算などをいずれも原案通り承認した。

 福祉事業団に県民から寄せられた同年度の募金は、総額916万5478円(80件)。交通遺児や世帯に対する見舞金への援護を目的として、県社会福祉協議会に372万4608円を贈ったほか、県視覚障害者福祉協会と千葉市視覚障害者協会にそれぞれ12万2432円を援助した。

 赤田理事長は「事業団発足以降、寄せられた浄財は約13億6300万円に達した。皆さんの理解と協力のたまものと深く感謝する」とあいさつした。

 福祉事業団は県民からの寄付金を預かり、申請に基づいて福祉施設などへ費用援助を行うことを目的に1974年に設立された。